A: マグネシウムやアルミは非常に柔らかい金属で、水位中に入れるとイオンが溶出します。そんなアルミが何故窓のサッシなどに利用されているのでしょうか。 これらの金属は自己を守るために強固な皮膜を形成するのです。なので、酸性雨などにも強いアルミがサッシなどに採用されているのです。
マグネシウムを水やお湯に入れると、最初は多量のマグネシウムイオンが溶出しますが、すぐに被膜を形成するためイオン溶出量は激減します。その為これらの製品では、頻繁にクエン酸などで被膜を洗い流すか、ゴシゴシ擦って除去しなくてはなりません。
「Mg+シャワー」に使用しています「Mg-TERRAST(溶出剤)」は、WEF技術開発が開発した特許技術で、長期にわたって(6か月間)、安定して、大量のマグネシウムイオンを溶出させることができます。特許技術ですので、他社に同様のものはありません。