1. アトピーを改善

  2. 敏感肌をバリア

  3. 乾燥肌にも有効

  4. アルツハイマー病もMg不足?

  5. ダイエットしたい

  6. 活力ある日々に

  7. 生活習慣病を改善

  8. スポーツ後の回復

  1. マグネシウムとは

  2. マグネシウム(Mg)の効果・効能

  3. 取り入れ方

  4. 医学的な情報

  1. 私たちについて

  2. マグネシウムの動画

  3. マグネシウムの製品

  4. 医療・農業関係者の方へ

取り入れ方

マグネシウム(Mg)の取り入れ方

Mgを多く含むものを食べよう(これが基本です)

Mgを多く含む食物

マグネシウムを正しく理解する委員会作成小冊子第4版(マグネシウム知って納得)より引用​

上記の「そばのひ孫と孫(は)優しい子かい?納得!」という標語は、
東京慈恵会医科大学​ 横田先生が提唱されています。

 

白米、白砂糖、食塩は出来るだけ避ける(白いものには気を付けよう)

米も砂糖も見た目重視(白くする)のために、本来持っている栄養源をほとんど削ぎ落としています。例えば米から取られた糠(ぬか)の成分を見てみましょう。

上記表を見ていただければ、精米は、本来の米(玄米)からどれだけ栄養素がとられているかお解りになると思います。今まで人間が生きるために作り続けてきた米を、生きるために必要なものをほとんど捨てて食べているのが現在です。米ぬか50g食べれば、体は十分元気になります。​
日本では塩も昔は海の水から作っていました。海水には多量のミネラルは入っていますが、今の化学製法で製造した塩(NaCl)にはミネラルはほとんど含まれていません。
 

加工食品は出来るだけ減らそう

加工食品にはミネラルはほとんど含まれていません。たとえば、下記の報告があります。
水に入れて野菜を沸騰させるだけでも50~75%程度のマグネシウムが失われてしまいますので、野菜では生に近い状態や沸騰した水分ごと食べるようすることがおすすめです。​
Abbasi B et al. The effect of magnesium supplementation on primary insomnia in elderly: a double blind placebo controlled clinical trial.​

このように、食物中のミネラルは非常に簡単に溶出してしまいますので、加工食品は出来れば避けるのと、日ごろの料理にも注意が必要です。

これからはマグネシウムの多い食物をどんどん食べよう!

その前に、最近分かった、アトピー性皮膚炎、骨粗鬆症等が治りにくい理由を知っておきましょう。

 
 

治らない理由

最近分かった、アトピー性皮膚炎、骨粗鬆症等が治りにくい理由

ここに2つの報告があります。

1)マグネシウム欠乏について
・血清Mgは体内総Mg量を必ずしも反映しません。
 (血中Mgが正常であっても、体内Mgは欠乏していることがあります。)
・血清Mg値を体内Mg総量の指数とするには限界があります。
・体内のMg欠乏を正確に測定する検査は存在しません。
 (亀田総合病院 総合内科 竹之内盛志(2014/11/18 JHOSPITALIST NETWORK)

2)肌へのマグネシウム供給​
マグネシウムはストレスがかかると、血液中から尿中に排泄されます。すると血液中のマグネシウム濃度が下がるために、肌の細胞から、血液中にマグネシウムが移動します。すると細胞内のマグネシウム濃度が低下します。​
それを補うために、今度は骨からマグネシウムだけでなく、困ったことにカルシウムも細胞内に移動してきます。​
その結果、ストレスがかかると、血液中のマグネシウムは正常だけども、細胞内のマグネシウムが低下し、カルシウムが増加するという事態を引き起こすのです。血液中は正常だが細胞内のマグネシウム濃度が低下しているという報告はすでに多数あります。​
このような事態を防ぐには、マグネシウムを細胞内に補給することです。この際大切なことは、マグネシウムを口からとるのではなく、肌から摂ることです。​
肌の細胞内のマグネシウムが不足していても血液中のマグネシウムが正常な場合は尿中に排泄されてしまいます。

(青山ヒフ科クリニックの亀山先生の報告)

マグネシウムの経皮吸収につきましては、「マグネシウムについてのあれこれ」ページの「vol.2:マグネシウムイオンは皮膚から吸収される?」を参照ください。

 
 

各種商品

WEF技術開発が開発した各種製品

マグネシウム経皮吸収タイプの製品
Mg+シャワー

マイクロバブルとマグネシウムイオンの相乗効果で、大きな洗浄力とお肌改善が期待できます。
 


 
 

Mg+バス

水槽水を循環させることで、Mgイオン濃度を上げ、体の隅々までMgイオンを行渡らせます。
 

 
 

高濃度Mgイオンバブル水

特殊専用装置で製造した高濃度Mgイオンバブルを、スプレーでいつでも気になるところにスプレーできます。アスリートの筋肉疲労対策にも効果があります。
 

 
 

マグネシウム経口供給タイプの製品
Mg+サーバー

水道水を入れるだけで、安定した濃度のMgイオンをいつでも供給します。
 

 
 

Mgスティック(飲料用)

ペットボトルなどの容器に入れて、いつでもMg水を飲むことができます。