株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO（ファンディーノ）」において、2022年6月12日（土）10:00より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
廃棄物を燃やさず分解・消滅させる革新的特許技術を持つ「WEF技術開発」
株式投資型クラウドファンディングを開始
～世界のごみ問題解決の切り札は「活性酸素」～
「分散型持続可能な社会の創造」をミッションとし、2つの特許技術によりCO2削減、再生エネルギー開発・利用ひいてはSDGs目標達成に貢献していく環境関連に特化したベンチャー企業のWEF技術開発株式会社(滋賀県 代表取締役：青山 章）は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO（ファンディーノ）」において、2022年6月12日（日）より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
※ 本案件は新株予約権のお取り扱いになります。
※ 本案件は新株予約権者優待がございます。
【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/370
当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
弊社の独自技術によってCO２削減などの環境問題を解決し、安心して暮らせる社会構築に貢献したい
WEF技術開発株式会社は、「空気中の酸素から活性酸素を大量に生成する」「水中にエネルギー不使用で金属イオンを多量に溶出する」特許を保有しており、これらを用いてオンリーワン製品の開発を進めると同時に、それらを起点にして企業と多角的に協業し、真の循環型社会の形成を目指しています。
弊社は「活性酸素」を現在の環境問題解決の切り札と考え、「α-Gaia（アルファガイア）」「ZEROSONIC（ゼロソニック）」を軸とするあらゆる廃棄物処理に対応する装置、設備をラインナップしました。これらにより、高効率な有機物処理、さらに肥料やエネルギー等への資源化を後押ししていきます。また、排水処理領域の製品「TERRAST（テラスト）」、危険汚泥処理技術「CoCa処理」の開発も行っており、国内だけでなく中国や東南アジアの廃棄物問題解決にも尽力していきます。
この度、「α-Gaia」「ZEROSONIC」を起点に、廃棄リサイクル事業を手掛けている多様な業界、多くの企業と提携し、顧客企業のニーズに合わせた製品展開、および製品導入後のリサイクル活動の設計・デザイン、顧客企業の廃棄リサイクル事業の推進などを目指し、2022年6月3日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2022年6月12日～2022年6月16日、上限とする募集額は 50,040,000円（1口 9万、1人 5口まで）です。
WEF技術開発の強みは、特許技術を組み込んだ装置ラインナップで多様なニーズに対応できる点です。また、営業は行わず、行政や企業とのコラボレーション実績とそのメディアPRを通じて顧客企業を打ち合わせことができる点も強みとなります。さらに、「ZEROSONIC」の中国企業への導入を始め東南アジア企業からも引き合いがあるなど海外ニーズも多くあります。
今後は、「水中にエネルギー不使用で金属イオンを多量に溶出」する弊社製品「TERRAST(テラスト)」を起点とする排水処理事業を積極的に展開していきます。また、危険物汚泥処理技術「CoCa処理」の普及にも尽力することで企業として成長してまいります。
本プレスリリースに関する報道関係の皆様からのお問合せ先
WEF技術開発株式会社
広報：青山 章
tel：077-549-8015
E-mail：mg@aoyama-wefit.com
