お肌・健康問題を抱えていらっしゃる方々の力に少しでもなるために、弊社と一緒にデーター収集や共同研究などをして頂ける医療関係者・農業従事者の方々を募集しております。
医療関係者の方々へ
東京農業大学 渡辺和彦先生の「健康を作る肥料」の中で、最近では農作物を食べるだけでは十分なマグネシウムが補えていないという指摘を、驚きをもって受け止め、またマグネシウムを容易に多量に溶出させる商材を持っていたことから、マグネシウムイオンを供給する製品を開発いたしました。
弊社は環境関連の技術開発企業で、当初は医学的なことは全くの関心がありませんでした。
しかし、Mg不足で何が起こっているのか、特にお肌関係でのアトピー性皮膚炎等を知り、とりあえず開発したMg発生装置を使用していただいたところ、生まれてから40年近く何をしても変化がなく、死ぬまで付き合っていく病気と諦めていた方から、こんなことで効果が出るとは信じられないとの喜びの声を頂き、ますますやる気になってしまいました。
しかし、今後お肌問題等でお悩みの方々の力になるには、医学発表等をして認めともらわなければなりません。そこで、弊社と一緒にデーター収集や共同研究をしてもよいという方がおられましたら、是非ご連絡、ご協力をお願いしたいと思います。
これは実際に医療に携わっておられる方にとっては非常に難しいと思いますが、弊社といたしましては、アトピー性皮膚炎や乾燥肌障害の方の話を聞けば聞くほど、何とかできないかとの思いが強くなります。
ご検討よろしくお願いいたします。
農業関係者の方々へ
現在耕作土壌のマグネシウムを始めとするミネラルは次第に少なくなっています(世界的傾向)。その結果、農作物に含まれるマグネシウムも減少傾向にあります。
農業で消費者に食料供給されておられる方々には、出来るだけ土壌のミネラルを増やしていただきたいと思います。
やり方は非常に簡単です。弊社のマグネシウムイオン発生装置(下記写真)のスイッチを入れるだけで、高濃度のマグネシウムイオンを1晩で多量に生成させることができます。
発生時にマイクロバブルも同時発生させることも可能で(マイクロバブル発生装置は別売)、マイクロバブルに付着したマグネシウムイオンは非常に効果的です。この水を作物への散水時に利用していただくだけです。
そんなことをしても作物を高く買ってくれるわけじゃないので、やるだけ無駄といわれる方に付加価値利用を一つ。
ご存じのように、マグネシウムは植物の葉の葉緑体の中心にあるミネラルです。マグネシウムが不足すると葉の色が
薄くなるのはご存じの通りです。この高濃度マグネシウムイオン水を葉面散布しますと、果物(作物)が大きく、甘くなります。
是非マグネシウムイオン水のご利用をご検討下さるよう願いいたします。
下記に農業分野利用の詳細添付します。
農業分野利用:マグネシウム (Mg ) と植物体内での役割
1)Mg は、葉緑素の「主要構成要素」である
動物の血液のヘモグロビンは、その構成の中心に鉄があるために赤い色をしているが、植物は葉緑素の構成の中 心にMg があるために緑色をしています。
葉緑素含有率の増加が光合成を高めて生育を促進し、糖度を上げたり、果実を大きくします。
2)Mg は、「酵素の活性化」に重要な構成元素である
Mg が不足すると、タンパク質以外の窒素の割合が増加しタンパク合成が阻害されます。
3)Mg は、「リン酸の吸収、運搬」を助ける
リン酸を十分に施してもMg が不足すると吸収が悪くなるし、リン酸を中心にした核タンパク質や核酸の形成が衰え、栄養生長や花芽の形成が悪くなります。イネのイモチ病、キュウリのウドンコ病の予防にも効果が期待できます。
マグネシウム欠乏の葉:クロロシスや生育不良
葉で生産されたショ糖が運びきれず、太陽光を受けきれない為に活性酸素で葉に異常が出てしまいます。
またショ糖が運ばれない為、葉も大きくならないです。
正常な葉:マグネシウムが十分な健全な成育
葉で生産されたショ糖がマグネシウムで活性化された酵素により運ばれ、実が育っています。
Mgイオンの葉面散布で、日本一甘い果実を!
安価なMgイオン・鉄イオン発生装置
前日に水を入れて循環ポンプを動かしておくだけで、翌日に高濃度なMg イオン若しくは鉄イオン水が生成。
種まき時に有効な鉄イオン水も生成可能。